ローマ字の名前を「間違って」覚える児童が多い!
3学年から国語でローマ字が始まります。短い時間数でなかなかマスターするまでは難しいのですが、児童たちがせめて自分の名前を書きたいと思って必死に練習をします。
ここが落とし穴です。
続きを読むThis school lunch is from...
What food can you see?
What food do you want to eat?
Do we always drink milk for lunch?
Do we sometimes eat bananas?
Do you think fried bananas are sweet or salty?
教師が無料アカウントを作成すれば、児童がアプリのダウンロードやログインをしなくてもすぐに使える機能があります。
続きを読む『TPR Total Physical Response」は 日本語で「全身反応教授法」と訳されています。これは、英語を聞きながら体を動かすことで、無意識に英語を習得する指導法です。
準備をせずにどの学年でも簡単に実践できます。
続きを読む授業中にどうしても新しい単語を紹介するときは児童・生徒に「Repeat after me.」と言いながら練習しがちです。口に出して、言った方が早く覚えると思っている先生方が多いのですが、実は違います。
ちゃんと音として捉えないと、正しい発音にはなりません。自然となじみのある音と変換してしまい、残念な「カタカナ英語」で覚えてしまいます。さらに最初は先生の正しい発音を聞いたとしても、最後に残るのは周りのクラスメートの発音です。
長年、英語の弁論大会の指導をし、生徒に一番最初に言う言葉は「まず100回音声聞いてから、暗記に入りましょう。」そうすると細かいイントネーションなどに気づき、綺麗な発音からのスタートとなります。最初から暗記しようとするとなかなかついてしまった癖を直せなくなってしまいます。
明日に簡単でどの授業で使うことができる「単語の導入活動」を紹介します。